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2018年6月21日
千葉東 匝瑳市円充寺で法燈継承式
【千葉東】6月21日、匝瑳市円充寺で第43世元村義則師の法燈継承式が営まれ、檀信徒・近隣寺院50名程が参列した。檀信徒は住職不在や遠方に住む住職の期間が長かったので、市川妙英前住職から払子が継承され、ホットしていた。すぐ隣部落にある顕妙寺第47世の元村義則師が兼務してくれたので、「一層お寺を盛り立てていける、信仰を増進していける」と檀信徒は喜んでいた。住職交代の手続きなど協力した冨永観瑞宗務所長は喜びの挨拶の中で、多忙になり過ぎる新住職の健康管理を檀信徒にも頼んでいた。
市川妙英前住職は近年始めた毎週の法話会をインターネットでも公開しており、今後一層充実させていきたいと抱負を述べていました。