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2018年1月25日
大阪三島 宗務所と檀信徒協議会が合同役員会
【大阪三島】大阪府三島宗務所(阪田兼光所長)は、檀信徒協議会(梶村正俊会長)と合同での役員会を開催した。
これは、宗祖降誕八百年に向けて、「宗務所と檀信協が一体となって事業をするために何をするべきか」「宗務所として檀信協に何を望まれますか」を話し合いたいと、梶村会長からの提案がきっかけで実現したものであり、1月25日(木)午後4時より宗務所にて、16人が参加して行った。
この合同会議について、阪田所長は「初めての試みで、話が噛み合うか心配されたが、管内の記念事業の計画など、双方から多く意見が出て、今後の寺院と檀信徒との関係を深めるため有意義な会合となった。宗務所としては、3月に計画されている「檀信徒のつどい」の内容説明と、檀信協からの要望を取り入れるため意見を聞く絶好の機会にもなった」と述べた。