千葉南 歳末助け合い募金行脚
【千葉南】12月1日、安房西北部組の日蓮宗僧侶11人と檀信徒協議会の檀徒4人が『歳末助け合い募金行脚』を行なった。
館山市栄洗寺(小林秀隆住職)を出発した行脚隊は、うちわ太鼓を打ち鳴らし、お題目を唱えながら、館山市内の日蓮宗寺院やJR館山駅等を経由し、同市法性寺(鵜澤貫秀住職)までのおよそ5kmを行脚した。
毎年恒例の行脚のため、行脚隊が近くに来ると多くの市民は寄付へと駆け付けてくれる。寄付を頂いた方にはお礼と共に、交通安全を祈願した御守りが手渡された。
今年は107,241円の浄財が集まり、館山市の社会福祉協議会へと寄付された。