北海道西 白老町法傳寺新築落慶法要
【北海道西】平成29年11月26日北海道白老町法傳寺(渡邊智憲住職)において、新築落慶法要・高祖七百三十六遠忌御会式法要が営まれ、有縁寺院・檀信徒100人が参列した。
渡邊智憲上人は挨拶の中で「今日に至るまで大勢の方々にご尽力ご教導を賜り、師父・先代住職の想いでもあった新築落慶を迎えることができました事を深く御礼申し上げます。これから今まで以上に檀信徒の皆様との結びつきを強め、当山の護寺発展に努めてまいります。」と力強く語った。
檀信徒は80有余年の時を経て新しくなった本堂に感激し、住職に対する期待と喜びの拍手を送った。