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2017年11月25日
宮城 東北教区檀信徒研修道場
【宮城】平成29年11月25・26日、第32回東北教区檀信徒研修道場が宮城県宗務所担当のもと、仙台市青葉区にある秋保温泉ホテルニュー水戸屋で開催され、約50名が参加した。
開講式が行われた後、桐谷征一師(東京都本納寺前住職)による「日蓮聖人の大曼荼羅御本尊」の講義が行われた。
宮沢賢治が書かれた大曼荼羅からはじまり様々な大曼荼羅を見比べながら説明がされ、参加者は普段聞けない話に聞き入っていた。
2日目は根本康秀師(宗務院伝道推進課長)による「日蓮聖人御降誕800年について」の説明がされ、800年に向けての事業などの話がされた。
閉講式では日野教恵所長(宮城県宗務所)が「皆さんには今回の聞いた話を持ち帰って頂き、1人でも多くの方にお題目を広めて頂きたい」と述べ、研修道場の一切を終了した。