愛知尾張 尾張南部護法団参
【愛知尾張】尾張南部寺院教会結社並びに、檀信徒協議会は、「尾張南部護法団参」と題し、10月19日より20日の日程で和歌山方面に団参を行い、僧侶檀信徒合わせて61名が参加した。
一行は、1日目に和歌山県新宮市本廣寺(清水文雅住職)に参拝し、寺の縁起や新宮城主水野家の話、また平成23年の台風12号の被害の大きさと、日頃からの供えの大切さなどの法話を拝聴した。また、平成23年の台風において、和歌山県や全国で犠牲になられた方々の慰霊法要を本堂にて行った。
2日目には、世界遺産「熊野本宮大社」日本三大滝の一つ「那智の滝」を訪れ、充実した信仰の旅になった。