2017年8月1日
【長崎】八月九日の長崎原爆の日を前に、同月一日に長崎原爆殉難者慰霊行脚が執り行われた。 長崎県内の青年僧を中心に四十四名が参加し、長崎市内の防空本部跡から平和公園までの約四キロを行脚した。 行脚終了後、長崎県日蓮宗青年会の森慈弘会長は「世界から核兵器が無くならない中で、長崎を最後に核兵器が使われたことはありません。歴史を風化させることなく、戦争や原爆から学び、世界平和を祈りましょう。」と、集まった青年僧に呼びかけた。
新年のご挨拶。
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