2017年7月26日
岐阜 少年少女修養道場
【岐阜】青年会(田中裕史会長)は、7月26日から28日、関市洞戸 法音寺信行道場にて、参加者24名、スタッフ8名にて 少年少女修養道場を開催した。
「命」をテーマに「元気に生きる自分に感謝」をサブテーマとし、子ども達は元気にあいさつをし、元気に身体を動かし、大きな声でお題目を唱えることを目標に 2泊3日の道場を過ごした。
朝、昼、夕のお勤めでは うちわ太鼓をたたき、大きな声でお題目を唱え、BBQ、花火を楽しみ、外部講師によるキッズダンスでは、元気に身体を動かし、初めて会った24名の仲間と共に、1枚の布を使い、協力してバルーンを行い、会員法話では「食法」をもとに、元気に生きる自分には、様々な命によって生かされているという事を学んだ。
また、災害に備えて、マッチと割り箸を使って火をおこして 飯盒炊爨、カレー作りを全て炭火で行った。
会員一同 様々なカリキュラムの中で、参加者の子ども達が見せる笑顔に励まされ 2泊3日の道場を無事終えた事に感謝をし、来年もこの子ども達の成長の一助となり、笑顔を見られるよう、精進していこうと心に誓った。