埼玉 新寺建立地で地鎮祭
【埼玉】平成29年7月5日、日蓮宗国内開教師の渡邊源昇上人の新寺建立地で、埼玉県日蓮宗青年会(星光照会長)出仕のもと多くの檀信徒、工事関係者が参列し地鎮祭が厳修された。渡邊上人は埼玉県越谷市において布教活動を展開。国内開教師認定から3年目での地鎮祭の運びとなった。渡邊師は「この3年間は大きな希望と不安の中、純粋にお寺を建立したいと精進して参りました。本日は多くの法友と信徒の皆様と共にその第一歩を進むことができました。これからも希望と謙虚な気持ちを忘れずに精進していきたい」と語った。