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2017年5月13日
兵庫東・再出発の信行会で、さらなる信仰・親睦
【兵庫東】宗務所(釋孝修所長)と伝道センター(鈴木康照伝道事務長)は阪神地区・檀信徒協議会(萩本義一会長)と共催で、5月13日信行の集いを尼崎市長遠寺(池田博英住職)を開閉式会場に、四天王寺・あべのハルカスへの団参形式で80名の僧侶・檀信徒が参加した。
一昨年から僧俗一体となった信行会を管内四地区(東播・神戸・阪神・摂但)で年2回の持ち回りで開催することとなり、今回が第4回目となった。
開式後、バス2台に分乗し四天王寺を参拝。その後、西日本で最も高層ビルであるあべのハルカスで観光し、参加者の親睦を深めた。ここ数年阪神地区での活動がない状態であったことから、まずはお寺どおし檀家さんどおしの関係を深めようと団参形式となった。天気こそ不安定であったが、大変親睦の深められた実りある信行会として盛況に会を終えた。