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2017年3月5日
大分 檀信徒青年会研修会
【大分】宗務所(掛橋泰定)は平成28年度檀信徒青年会研修会が3月5日、大分市のホルトホール開催し、県内より約70名の檀信徒が集まった。12時から開講式が行われ、宗務所長の、挨拶では、「日蓮聖人御生誕800年を4年後に迎え、今年から3年計画で仏教と日蓮宗の教えの基礎を学んで頂きます。日青会員がパワーポイントを活用して分かりやすく家族や友人に話すように講義をしますのでしっかり学んで下さい」と話した。
研修は4講義行われ、第1講は廣田千城師よる『インドから日本へ仏教伝播』第2講は江島央運師よる『宗祖の御一代パート1』第3講は加藤圓清師よる『宗祖の御一代パート2』第4講は浅井前臣師よる『日蓮宗の明治以前までの歴史』の内容であった。講義後、参加者から檀信徒の方に感想を聞くと、「聞きやすくて勉強になり、面白くて楽しかったです」や「もっと勉強して出直します」等の声が聞けた。