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2017年2月16日
大阪市 日蓮大聖人御降誕慶讃大法要
【大阪市】二月十六日(木)午後二時より、四條畷市 如在寺(中川法政住職)において、大阪市宗務事務所(松井英光所長)主催、日蓮大聖人御降誕慶讃大法要を厳修した。
法要に先立ち、十二時半より青年会会員・藤村恵雄師、午後一時より布教師会会員・渡部智秀師による法話がなされた。その後、平成二八年度日蓮宗加行所 第再行成満、法華寺内 神谷行宣師を水行導師に、水行式が行われた。
終了後、松井英光宗務所長を導師に、管内御寺院出仕のもと法要が執り行われた。法要では、髙木龍延修法師会会長修法導師のもと御宝前修法も行われた。その後、寺庭婦人会により仏讃歌が奉唱され、導師による慶讃文が奉読された。また修法師による大衆法楽も行われた。
最後に松井所長より御礼と挨拶が述べられた。挨拶の中で松井所長は「大聖人がお生まれになった意義を理解し、皆様と一緒に御降誕八〇〇年を迎えられるように信仰を深めていきたい」と述べられた。終了後、成満僧による特別祈祷も行われた。