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2016年12月15日号

京都1 歳末助け合い唱題行脚

京一170120①新【京都1】12月15日(木)宗務所(橋本一妙所長)主催の歳末助け合い唱題行脚が京都立正平和の会の僧侶とともに合同で計10名で開催された。寒風吹く中、午後3時より本山頂妙寺本堂前で一読後、玄題旗を先頭に、川端通りを南下し、四条大橋を渡り、河原町通りを北進して戻るというコースで、約50分にわたって団扇太鼓をたたきながら唱題行脚をした。
京都という土地柄、各通りでは多数の観光客の方々や外国の方々がいらっしゃる中で唱題行脚出来る事は、お題目を全世界のいろいろな方々に聞いて頂く、貴重な機会であり有意義な事であることが各僧侶も感じた一日であった。

2016年12月14日号

京都1 京都市本妙寺で義士祭

京一161221 (1)【京都1】12月14日(水)京都市左京区本妙寺(橋本一妙住職)にて、京都義士会主催の義士祭が開催された。前日の雨もやみとても寒い一日であったが、最初に本妙寺本堂東側にある義士宝物館にて、午前10時より義士追悼法要が執り行われた。宝物館は、来賓の兵庫赤穂義士会の方々や檀信徒、一般の参拝者の人々でいっぱいになった。その後、午後1時より日本琵琶楽協会関西支部主催による、本妙寺義士祭琵琶奉納演奏があり十名の奉納演奏がなされた。
本妙寺は「赤穂義士の寺」とも称され、四十七士吉田忠左衛門、その子吉田澤右衛門、忠左衛門の実弟、貝賀彌左衛門ら三義士のゆかりの寺であり、義士堂には赤穂義士四十七士の木像が安置され、12月14日の義士祭の当日のみ、義士遺品遺墨を展示、一般に公開している。

2016年12月13日号

大阪三島 教師研修会

三島161213③【大阪三島】宗務所(阪田兼光所長)は教化センターと合同で12月8日高槻市市民交流センターで管内教師研修会を開催した。講師には辻本哲史師(京都府長岡京市安穏寺住職)を招き傾聴僧の体験を通じて聴くことの大切さを考える。『檀家さんの話を聞けていますか?』という講題で管内寺院・寺族24名は研鑽した。教師にとって法を伝える事が最も大切なことであるが、普段から檀信徒の話を正しく理解できているだろうか。一方通行の法話になっていないか、檀信徒に「話を聞いてもらった。」と実感できているか、検証した。

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