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2016年10月23日
兵庫北・但馬信行会に200人参加
【兵庫北】宗務所(宮﨑英一所長)主催の但馬信行会が10月23日、養父市實行寺(堂前隆尚住職)で行われ、僧侶檀信徒約200人が参加した。
法要の後、東孝信師(大阪府欣心寺住職)が、「日蓮大聖人のご降誕に想いを運らせましょう」と題して法話を行い、その軽快な口調に参加者は最後まで熱心に聞き入っていた。
午後は、寺庭婦人会(村井順子会長)による和讃、宗歌、仏讃歌の奉詠に始まり、但馬日蓮宗青年会長の清瀬一能師(豊岡市妙光寺住職)が導師となり唱題行が行われた。
また、休憩時間を利用して、21日に鳥取県中部で発生した地震被害に対する義援金箱を回し、多くの参加者が浄財に協力した。