千葉西 護法統一信行会
【千葉西】茂原・長柄・長南地区1組2組寺院連合は「日蓮大聖人経塚道善御房供養塚」報恩行をテーマに護法統一信行会を10月16日、君津市妙長寺(山田妙眞住職)で開催し、檀信徒ら60人が参加した。
土井了真宗務所長から、東日本大震災の被災地岩手県釜石市の桜の木を送る運動で、516本分の寄附が集まったことが報告された。その後、増田宝泉師(茂原市妙源寺住職)を導師に報恩法要が営まれた。法要中、山形俊男氏(長生村法輪寺総代)がお題目写経をご宝前に納経した。続いて山田住職の妙長寺の縁起と、経塚や供養塚のある加名盛の由来などを語った法話を聞いた。