2014年5月31日
【静岡中】平成26年5月31日、沼津市妙向山圓教寺に於いて法燈継承入退寺式が厳修さ れた。寺院、檀信徒数十名参列もと、第33世永沼朋康上人より、第34世永沼秀康上 人に法燈が継承された。 朋康上人は法臈60年、圓教寺入寺以来43年にわたり、檀信徒教化・寺門興隆 に尽力された。 新住職秀康上人は「34世の法燈をうけたことは、35世の法燈の礎を作らなけ ればならない責務を意味している。旧態を守りつつ、先を見据えて精進していき たい」と力強い近いの言葉を述べた。
新年のご挨拶。
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